八日目の蝉【ネタバレ】

やたらとケータイの事ばかり書きすぎたので、何か別の事を呟いて見たかったのですが、大した趣味もお金もない中年層なので特別な事は全くありませんでした・・・
で、最近何に感動したかなぁー何て考えてみると思いついたのは唯一趣味かなと言える「映画鑑賞」についてでした。。。 最近はもっぱら邦画にハマっておりまして、大成功の映画と大失敗の映画がハッキリしてて邦画が好きになってしまいました そんな邦画の中で印象に残っているのは「八日目の蝉」です。その年の日本アカデミー賞で１０冠を獲っているので、相当有名なので多くの人は知っておられると思います

平成２３年に映画化されましたが、原作は「角田光代」さんで２００７年に出版されました。 その後、「壇れい」さん主演でNHKでドラマ化もされ、「井上真央」さん主演で映画化に至った訳です。 映画は約２時間と短い中での作りになるので、多少原作とは相違する部分もありましたが、かなり引き込まれていく出来になってました。


井上真央、永作博美の演技も良かったですが、個人的には小池栄子の演技が奥行があって魅力でした！ 私にとっては何か口では表せない魅力のある映画で、映画館で3度も見てしまった上に、発売日にDVDを購入すると言う普段ではありえない行動に出てしましました。。。 （映画は好きですが、複数同じものを見たりDVDまで購入することはしないので・・） また中島美嘉の音楽が映画を1.5倍は良くしていたと思います＾＾

観た方も多いと思うので、何をいまさらと言う所ですが、まだ観てない方がいらっしゃればオススメします

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